月の遠近太陰太陽暦 2017年版（旧暦カレンダー）

商品説明

太陰太陽暦とは、月の満ち欠けの周期を基にした暦に、太陽の動きも参考にして月日を定める暦です。つまり “新月”の時が常に一日（朔日）となります。（2017年は1月28日〜） 月の満ち欠けのサイクルは約29.5日です。端数の０，５日を調整するために二十九日で終わる小の月と、三十日で終わる大の月を組み合わせて一年としています。　 月の遠近太陰太陽暦では、小の月を、藍色、大の月を生成色と色分けしています。 【「天赦日」と「一粒万倍日」とは？】 月の遠近太陰太陽暦では「天赦日」と「一粒万倍日」の開運日を表記しています。 天赦日（てんしゃにち、てんしゃび）は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す、とされる最上の大吉日とされています。年に数回しかない大変貴重な吉日です。結婚や入籍、プロポーズ、出生届、引越、開業、財布の新調などを行うといいと言われています。 一粒万倍日（いちりゅうまんばいび、）は一粒のもみが万倍の稲穂になる日という意味です。何事を始めるにも良い日とされなかでもお仕事や開業といった物事を始めたり、それに合わせてお金使うことに適している日とされています。 「天赦日」と「一粒万倍日」が合わさった日は「最強の大吉日」とされております